Voice レッスン生の声

  1. 本間 雅子(ロシア語会話)

    以前からロシアのバレエ・音楽・絵画などに関心があり勉強を始めました。
    ロシアやイギリスなどで様々な体験をされ、豊富な知識を持っていらっしゃる高橋匠美先生の講座は、芸術・文化・会話・歴史などあらゆるジャンルのことを知りたい私にとって、とっても参考になっています。
    話題性のあることを文章にして発表することを繰り返しているうちに、作文力がついたように思います。むずかしい課題が与えられ、辞書を何度も何度も引きながら長時間かかって一つの文章を解読できた時、それはうれしい瞬間です。

    海外生活を長く経験された匠美先生から、直接世界の文化や芸術、文学や日常会話なども教えていただけることは、とっても心強く役にたっています。
    チェーホフの作品をしっかり読み込み、そして覚えて実際に作品中の人物になりきって演じることになりました。
    最初の頃は自分には無理と思っていましたが、時間の経過と共に、少しずつ出来るようになりました。
    ロシア語でチェーホフを演じるとは、自分でも驚いています。匠美先生のご指導のおかげです。
    ロシアをはじめ、様々な国の方々と交流を持つのが楽しみです。

    またペルミ国立バレエ団で主席ダンサーを務めたニコライ・ヴィユジャーニン氏と、ロシアの名門バレエ学校「ワガノワバレエアカデミー」に留学し、サンクトペテルブルクの劇場で踊った匠美先生とのペアでのバレエを、国際文化交流イベント小樽「ロシアバレエ&歌とダンスの祭典」にてマリンホールで観賞しました。
    チャイコフスキーの「眠れる森の美女」などの華やかな舞いは、間近で一流のバレエを堪能でき、とても感動しました!

    大変お忙しい中、ニコライ・ヴィユジャーニン氏は私達ロシア語の生徒の為に、「ロシア語特別レッスン」を開催して下さり、一人一人のプレゼンテーションに耳を傾けて色々ご指摘下さいました。私は大変緊張しましたが、とても貴重な体験となりました!
    この他にもハロウィンやフェスティバルなどでJ-DANCE~TAQMI~の子供さん達や、語学クラスの方々と交流ができ、楽しい時間を過ごせました。

    レッスン生の声

  2. 澁谷 妃那(こども英会話 & 子どもバレエ)

    英会話はおぼえやすく、たくみ先生がわかりやすくおしえてくれるので、楽しく学ぶことができます。
    たくみ先生は、ゆうめいな楽しい外国の歌をおしえてくれたり、本を読んでくれるので、おもしろいです。わたしは英語の歌がすきになりました。
    たくさんの英語の歌をうたえるようになり、とてもうれしいです。英語のはつおんや色々なたんごも書けるようになりました。
    しょうらいは、たくみ先生のように、世界中にお友達をつくりたいです!

    小樽劇団「空色の列車」に出てすごく楽しかったし、みんなも笑顔になれました。
    見ている人が楽しかったと思える劇になったので、本当に良かったと思った。
    みんなで力を合わせて!、を大切にして練習を全力でがんばりました。
    みんな、すごく練習もがんばっていたので成果が発揮できて、よかったです。
    私は一番、チェブラーシカのさいごのシーンの「朝ごはん!」と言う所が好きです。

    次のチェブラーシカ劇のねこのやくは、かわいらしくえんじたいです。英語のセリフもあるので、スムーズに言えるようにがんばります。
    自分のセリフの時は、早口にならないようにしたいです。
    自分のやくや他の人のセリフでも、しっかりと劇に集中したいです。うちわ作りも、全力でやりたい。

    バレエは4さいからJ-DANCE~TAQMI~で習っています。
    今はトゥシューズで練習しています。バレエは体がやわらかくなるのでとても楽しいです。レッスンでは、むずかしいステップが少しずつできるようになっています。
    バレエのレッスンがない日には、たくみ先生のビデオを見て、ふりつけをおぼえて家で練習をしました。いつかお姫さまのやくをやりたいです。

    レッスン生の声

  3. 清水 雅幸(ロシア語会話)

    高橋匠美先生の中級クラスでは、今は主に聞き取りと文章の読解が中心で、チェーホフなど文学作品も学習しています。
    独学で勉強していた時と比較すると、確かに自分が少しずつ進歩していることがわかります。

    ロシア映画も字幕なしで見ているうちに、耳に単語が引っかかってくるのです。
    なんといっても聞き取り。語彙力がなければ聞き取るのに限界があることを実感。
    課題はやはり聞き取り能力と、文章読解力の向上です。
    文章の細かなニュアンスを掴むのは文学作品が良いですね。

    マリンホール(市民センター)で開催された国際文化交流イベント小樽「ロシアバレエ&歌とダンスの祭典」では、ロシア歌曲で出演し、色々な経験をさせてもらいました。
    舞台で、人前で歌を歌うなんていうのは、小学校以来で、気恥ずかしい思いがしました。
    今でも冷汗三斗の思いです。まあ、私の事などは、どうでもいいことです。
    ロシアのバレエは、DVDでは観ていたのですが、実際の舞台を見たのは初めてでした。

    ニコライ先生はそれほど大柄ではありませんが、本当にスタイルが良くうらやましい。
    ところが、匠美先生と踊り出すと、二人ともとても大きく感じるのです。
    全身を完全に使い切っているという事ではないでしょうか。生半可な鍛え方ではないのでしょう。
    ミューズの神々が乗り移っているのではないか!

    人間というものが、どこかに消えてしまい、その内側、裏側にある何かが、表面に現れてくるのでしょうか。
    そのあたりのことはよくわかりませんが、踊りというものには、バレエに限らず、そのような面があるのでしょう。
    「バラの精」は、三十年くらい前にNHK教育テレビで見たことがあります。確か、バリシニコフだったと思いますが・・・。
    一流の芸術家の生のバレエを直に観られるのは、この上ないプレゼントです。
    是非、また小樽で美しい二人のバレエを観せてください!

    レッスン生の声

  4. 阿部 昌美(匠美メソッド しなやかボディ )

    私が匠美先生のレッスンに通うようになったのは、子育てが一段落し、何か楽しいことを始めたいと思っていた頃に、元々幼少のころからダンスが好きで学生の頃はジャズダンスを習っていたことを思いだし、もう一度音楽に合わせて楽しく踊ってみたいと思い通い始めました。

    はじめは、思うように体が動かなかったり、物覚えも悪かったりして歯がゆい思いをしていました。それなのに、レッスンでは匠美先生はいつも明るく話をしてくださったり、どんな時でも褒めてくれるので少しずつ色々なジャンルのダンスを踊ることができるようになり、気が付くと習い始めて5年以上がたちました。

    50歳を過ぎても素敵な衣装を身に着けてステージに立てるなんてすごく幸せなことだと思います。これからも、体が動く限り、もっともっといろんなダンスにチャレンジしていきたいと思います。

    レッスン生の声

  5. 岡田 悠里(子どもバレエ)

    いちばんバレエのレッスンで大すきなのは・・・シャンジマンです!バーレッスンでとくいなことは、パッセのバランスです。
    はじめて劇団で踊ったことがたのしかったです。
    チェブラーシカ劇のサーカスの踊りのやくは、きんちょうしたけど、うまくいきました。
    2かいの空色の列車スタジオで練習したとき、あつかったけどうまく練習できました。
    走って大きなジャンプをするのが、今いちばんとくいです。

    たくみ先生の足がやわらかいところをまねしたいです。やさしいところが、大すきです!  

    劇団にでて前よりも、バレエがいっぱい色々なことができるようになった☆ 
    きんちょうしたけど、サーカスの踊りがうまくできて、よかったです!!! かぞくにいっぱいいっぱいほめられました!! 
    踊りも色々できるようになったし、おもしろいし、お友だちともいっぱいなかよしになった。
    チェブラーシカの踊りは、この前よりもできるようになりました。
    ☆たくみ先生のチェブラーシカがうまいです!!☆☆
    私はくるみわりにんぎょうの踊りもうまくなりました。ゆりより☆☆!!!!

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  6. 渡辺 雅代(匠美メソッド しなやかボディ&舞ヨガ)

    年々衰えを感じるからだを、せめて現状維持したいと思ってJ-DANCE~TAQMI~に入会しました。
    股関節、肩甲骨、内腿を意識しながら行うストレッチや筋トレは、楽とは言えませんが、次第に、片足立ちで靴下を履くとき、雪道を歩くときなどに、以前と違う自分を感じるようになりました。
    匠美先生は、うまくできないときもいつも良いところを見つけて、ほめてくれます。
    きついエクササイズも、励まされ、無理せず、それでも確実にすすめてもらっています。
    ストレッチや筋トレのやり方はテレビや雑誌の情報から知っているものもありましたが、意識の持ち方、力を入れる場所などを確認してもらいながらやると全然違います。

    2年過ぎたころから、ヒップアップも実感できるようになりました。何歳から始めても、身体は応えてくれるのですね。
    でも、バレリーナのためのストレッチは、もし若い時からやっていたら、全然違うプロポーションになれていたかもしれないと思って、そこはちょっと残念です。
    身体の調子が良くなると、気分も楽しくポジティブになれます。これからも、できるかぎり続けていきたいと思っています。

    舞ヨガは、月1回だけですが、特に呼吸を意識してヨガのポーズをしています。まだ始めたばかりできついですが、終わった後は気持ちいいです。これからどんなポーズができるようになるか楽しみです。

    レッスン生の声

  7. 中田 文子(ロシア語会話)

    大黒屋光太夫の船が江戸に向かう途中、暴風によりロシアに漂着。10年後エカテリーナ2世の命で、日本に帰着。この当時、未知の大国ロシアは現在、芸術・音楽・建築・歴史等、驚くことばかりです。
    エカテリーナ二世が君臨していたペテルブルグの地でご活躍していた高橋匠美先生のクラスで、ロシア語を勉強していくうちに、少しずつ外国の文化を知ることになり、日本や他の国の事も知り得ます。
    まずはスパシーバ(ありがとう)です。

    ロシア語に関する参考書を見たり調べたりする時間を持つことが増え、理解力が身に付き嬉しくなります。
    直訳から全体を見て訳す、単語のアクセントはどこか見つけて読む、一進一退ですが、自分の心に“集中力とモチベーション”と唱えて頑張っています。

    また朝里サマーフェスティバルの舞台でバレエを踊る匠美先生を初めて見ました。
    「ロシアバレエ&歌とダンスの祭典」での世界的バレエダンサーとの共演、商大生達のイベント、チェブラーシカの雪像作り、セミナー「ロシアバレエの魅力」での子供達とバレエ、そして語学クラスの私達は名作バレエの紹介、そのたびに匠美先生の美しく華麗なバレエを観せていただきました。
    ロシア語を習いながら 各イベントで芸術を見たり、学生たちの向上心と優しさ等に触れ、自分自身の視野が広がりました。

    レッスン生の声

  8. 丁門 和子(ロシア語会話)

    世界の難語ロシア語、日本語と言われている中、知人達は「何故ロシア語を?」と首を傾げます。キリル文字も知らない私が匠美先生のご指導により、ヨチヨチ歩きながら今日まで来ました。
    匠美先生は、高校在学中にオーディションに合格され、世界でも難関とされているサンクトペテルブルクの国立ワガノワバレエアカデミーに籍を置き、レーニンをはじめとする歴代大統領の出身校で、プーチン大統領やメドベージェフ元大統領も学んだ大学を卒業され、バレリーナ・報道等に積極的にご活躍後、この故郷小樽に帰って来られました。
    今はバレエのご指導の他、語学、そしてロシアと日本の架け橋のリーダーとして頑張っておられます。この小さな町、小樽において、大きな大きな存在だと私は思っています。
    ロシア語の語尾変化に頭がパニック状態になっても、忍耐強く、優しく、粘り強く、惜しみなくロシアの世界を広げて下さいます。
    お陰でロシア語とともに文化・歴史・表現の豊かさと深さ、美しさを改めて知らされます。
    学び始めた頃、先生の一言、「バレエは体力が必要ですが、語学に年齢は関係ない。一生続けられる!」 頭と共に老いる私に、この一言が力になり、今日まで支えて下さいました。匠美先生スパシーバ!

    レッスン生の声

  9. 小池 晶(ロシア語会話)

    学生時代に第2外国語としてロシア語を選択してから数十年、娘がロシアの大学の日本校に入学したのを機に、もう一度勉強しようと思ったのがJ-DANCE~TAQMI~のロシア語クラスに通うきっかけでした。

    初めてのレッスンでは、ロシア語を習い始めて数年しか経っていない生徒さんの、レベルの高さに驚きましたが、あれから2年が過ぎ、少しずつですが自分も上達していることに喜びを感じています。

    学生の時にはあまりわからなかった文法も、繰り返しながら少しずつ、実践と説明をまじえて教えてくださるので、だんだんとわかるようになってきました。

    また、折々匠美先生が話してくださる、海外の文化や風習についての話も面白く、ロシアについてますます興味が湧いているところです。
    いつかロシアに行けることを夢見ながら、その日に向けて勉強に励みたいと思っています。

    レッスン生の声

  10. 鈴木 さくらこ(子どもバレエ)

    バレエで楽しいことは、「チェブラーシカのおどり」と「動物のしゃにくさい」、「くるみわり人形」をおどること。 
    レッスンでたくみ先生に高くジャンプをできたことをほめられて、うれしかったです。
    ロシアバレエのクラスでは、パッセのれんしゅうに力を入れています。バレリーナがころんだ!のあいずで、パッセがぴたっと、止まれるように、みんなでれんしゅうするのがすきです。

    バレエの休み時間に詩を書きました。

    たくみ先生 鈴木さくら子 作
    どの花よりも花やかに
    きれいにふるまう
    ロシアバレエ
    きれいにとぶ
    たくみ先生
    いつもありがとうございます

    げきだんにでたとき、すごくきんちょうしました。理由は、たくさんの人がいたし、見てたからです。おどりはうまくいったと思います。チェブラーシカのおどりは、たのしかったです。きにいったやくは、ワニのゲーナのやくをした人です。おどりはうまくなったと思います。またおどりたいです。あと、あせをかきながらがんばりました。

    たくみ先生が、かいてんをくるくると回っているのをみせてくれたので、わたしもいつかできるようになりたいです。
    バーレッスンで足を上げるのをがんばりたいです。そして体をやわらかくしたいです。
    子ねことかいろいろな動物のやくをやりたいです。

    レッスン生の声