露クリスマスにリハ&チェブラーシカ

ロシアのクリスマス1月7日に、ニコライ・ヴィユジャーニンと新宿でリハーサル!

ロシア人パートナーのニコライとは久しぶりだけど、いつも会っているかのように感じます。

忙しく準備不足でしたが、リフトがスムーズにいき安心しました。
今回は回転の軸を保ち、これまでにない感覚がありました。

 

そしてチェブラーシカマルシェにも足を運びました。

可愛いおうちと、手のりサイズのチェブラーシカとワニのゲーナがいました。

ロシアのクリスマスに愛らしいチェブを目にしてテンションが上がり、「ウラー!!!」と叫びました。

ウラー!は、日本語にすると「わーい!」です。万歳などと訳されロシア人はよく使います。

皆で建てたお友達ハウスが完成した時に、チェブラーシカが「頑張って頑張ってついに完成、ウラー!」と言っています。

やっぱりソ連時代から愛されているキャラクターは、皆をハッピーにする力があるのですね。

 

 

 

お友達ハウスは、一人寂しいゲーナのようなお友達が、皆と仲良くなれるように建てられたものです。

私達のスタローバヤ「空色の列車」も、仲間で楽しめるイベントスペースにしていきたいです。